
トップ >> 情報技術単語 ~ テュアラティン(Tualatin)
0.13μmプロセスで製造されたPentium III/-S/-M、およびPentium IIIベースのCeleronのコードネーム。Pentium III-S/-Mは全製品がTualatinコアで製造されているほか、Pentium IIIでは1.13A GHz以上、Celeronでは1.2/1.3/1.4GHzの製品がTualatinコアで製造されている(1.5GHz以上のCeleronは0.18μm版Pentium 4で使用されたWillametteコアが予定されている)。Pentium III/Celeronでは256KBの2次キャッシュを積載し、Pentium III-S/-Mでは512KBの2次キャッシュを積載しているため、前者を「Tualatin-256K」、後者を「Tualatin-512K」と呼んで区別することもある。0.18μm版Pentium III/CeleronであるCoppermineの後継にあたる。デスクトップ・フルサイズノート向けプロセッサでは、Pentium Pro以来使用されてきたP6コアを使用する最後の製品となる。Tualatinの後継はデスクトップ分野では0.18μm版Pentium 4の「Willamette」、フルサイズノート分野では0.13μm版Pentium 4の「Northwood」である。サブノート分野での後継はP6コアベースの超低消費電力型プロセッサ「Banias」になるといわれている(2003年第2四半期頃リリース予定)。